サイトアイコン 浜田裕樹 のブログ

おぼろげな夢・走馬灯・デジャブ

最近 気のせいなのか

おんなじような夢を

何度も

見たことある(既視感・デジャブ)ような感覚になる。

無意識に残った記憶の断片なのかな?

走馬灯のような気もする。

見たことはないんだけど・・・

生まれる前の記憶

3歳ぐらいまでの子供に

なんでここに生まれてきたの?

お腹の中の記憶はある?

とか聞くと

一定数が答えるらしい。

信じてるわけでもないけど

そんなこともある気がする。

人間は子供時代がピークなんじゃないかな〜って思うから。

いろいろゴチャゴチャあって

年を重ねると

味もでるが

苦味エグ味も増すから。

それも良いお味だけどね。

自分は

全く覚えてはいないけど

きっと自分も選んで選ばれて

生を受けたんだ きっと。

たまに

その記憶の断片が気付かせてくれているのかもしれない。

いろんなことが

つながっているんだな。

感謝しなきゃ。ありがと。

多分ないけど

自分に子供ができたら聞いてみたい・・・

スローモーション

たまに時間の感覚もおかしくなりませんか?

わかりやすいのは

楽しい時間、休日・朝の時間はあっという間に過ぎて

苦痛な時間は長〜く感じる。

そして

事故の瞬間や怪我をしそうになった時に起きる

スローモーションに感じる時間感覚の歪みを生む

脳内の不思議。

恋愛の絶頂期や意味不明の無敵感の時にも

バグが起きるが

失恋や絶望時の世界の終わりモードの時も

息をすることすら重く感じる時間経過もあるから

人間の感覚って本当に不思議。

ゾーンっていうのもあるから。

意識を意識的にコントロールすることは

とても難しくて

意識によっては

時間・時空の壁を越えることもできるのかもしれないな。

AKIRAのシーン

大好きな漫画『AKIRA』

圧倒的な画力。

世界観。デザイン。

ストーリー。

苗字や名前だけのキャラクター。

上げたらきりがないぐらいの魅力がある漫画。

その中でも最も印象に残るシーン。

最後のエクスプロージョンの中のシーン。

おかぁさ〜ん。

幼い二人の子供の頃の記憶。

太陽なのか遺伝子なのか生命の神秘の象徴のような

モチーフ。宗教団体が飾ってたモチーフの絵。

人の根源・性

そして

人類の哲学的・身体的進化を

描いたとても素晴らしい作品だと思う。

時々

あの繊細な絵とビジュアルが

フラッシュバックする。

それが自分の走馬灯や

「最後の記憶」のイメージになっているんだと思う。

今更ながらすごい影響力のある作品。

人の根っこの部分なんじゃないかな・・・

愛情

結局

生きることの

生きていることの根っこは

愛に対する

いろんな表現なのかも?

愛に報いるための愛。

自覚できていない愛への渇望。

自己愛の愛。

満たされることの愛。

破壊の愛。

慈愛。

いろんな愛と欲求で

今日も。

自分も生きている・・・

何かのご縁で

あなたの大切な

いのちの時間を使って

読んでくれてありがとう。

モバイルバージョンを終了