サイトアイコン 浜田裕樹 のブログ

素直になれない大人と無邪気で残酷な子供

私の住む石川県では

新型コロナウィルスで陽性の老人政治家が

パチンコに行っちゃうなか、 学生は青春を奪われてても

しっかり自粛している人が多かったようです。

大人とか子供という問題じゃないのかもしれないけど

最近

よくそんなことを考えることが増えてきた。

ランニング中

すれ違って

挨拶をしてきてくれるのも

子供が多い。

あと外国人。

ハッと自分自身の振る舞いに

改めて気づかされる。

もちろん

ほとんどの方々は

優しい大人なのも わかっている。

大雪の時

車がハマった時

集まってくれる見知らぬ人たち

事故った人を助ける人たち。

無償で困っている人のために動ける人たち。

震災のボランティアでも

たくさんみてきた。

ただ

どうしようもない人も

たまにいる。

年齢は関係ないのかもしれない。

性別も国籍も

どこに行っても

良い人はたくさんいたし

とんでもない人もどこにでもいた。

別に

自分が聖人でもないから

他人様のことを

どうこういう必要もないのだが・・・

幼い子供たちが

小さいマスクをして

歩く姿を見かけると

なんだか

胸が苦しくなる。

なんでかな。

給食中もしゃべっちゃダメだって・・・

なんだか

外食行く気になんないや

飲食の友達には申し訳ないけど・・・

当たり前だった

仲の良い人たちとご飯を食べたり

話すことさえ

気を遣う

今の状況は

とてもストレスが溜まる。

だからこそ

大人がしっかりしないでどうすんだ?

それを

子供に教えられる人間社会って

なんだか

とても残酷に思える時がある。

人格的にも

ちゃんと成長できてるのかな

自分は??

結局

素直になれないのは

自分なのかもしれない。

他者は自分の鏡だから

イカれてる大人に

無邪気な子供に

自分自身の中の一部分の感情を

ただ投影して

自己処理してるだけだったのかも・・・

届かない 満たされない報われない 

だからこそ愛 

それでこその愛なのかな

まだまだ

修行が足りませんな。

何かのご縁で

見つけてくれて

あなたの

大切な命の時間を使ってくれて

ありがとう。

モバイルバージョンを終了